エディットギフのこと

実は「Edit GIFU」の中で、最初に編集&制作にとりかかったのが「スーベニイル姉妹のあれこれ」のページでした。そして、ほぼ最後に完成したのもまた、この「スーベニイル姉妹のあれこれ」だったのです。

岐阜市長良にある雑貨屋「フラマン」さん。フラマンとはフランス語でフラミンゴのこと。そのフラミンゴがデザインされた看板と、岐阜在住のアーティストのタンゲサチエさんが描いた、なんとものびやかなイラストの「顔ハメパネル」がこのお店の目印です。

さて、ここであらためて、「Edit GIFU」が綴られることになった経緯を振り返ってみようと思います。 そこには、「ギフノート」というリトルプレスの存在があります。...

リトルクリエイティブセンターというのは、岐阜のまちと“デザイン”を通してつながっている、小さなデザイン事務所です。このデザイン事務所を始めた3人というのが、今尾真也さん、石黒公平さん、横山七絵さんです。

Edit GIFUが発行されてまだひと月も経ちませんが、おかげさまで多くの方からいろんな感想や温かいお言葉をいただきます。 中でも反響が多いのが、本の一番最初に綴られている「岡田さや加さんと柳ケ瀬」のこと。

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